Ver7.2の(今更)ストーリー感想🖋

Ver7.1の感想は半分くらい書いてはいたのですが、途中で力尽きて、そのまま休止に入ってしまい、投稿できずじまいでした(´；ω；`)

というのもスクショがなぜか200枚くらいあったんですよね……撮りすぎでしょ🙄

それはさておき、ざざっとストーリーのおさらいだけしちゃおうと思います♪

まずはグランゼニス神を再度目覚めさせるべく、各町の守護天使に会いに行くところから物語は始まります(`・ω・´)

そんなわけで、7.0同様各町好きなところから回っていくことになるのですが、結論から言うとどの町の問題事大抵守護天使が関わってましたー！って感じでしたね🫨

いや天使ほんとろくでもな……ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

まずは前回同様アマラークから突撃ε=ε=(oﾟﾛﾟ)o

7.0アマラーク編終盤で倒したフーラズーラの正体は実は守護天使だった！？ということで、トラちゃんを仲間に加えて、フーラズーラ大本本体を倒しに行く作戦に⚔

なんやこいつら…めっちゃ死亡フラグ立てまくるやん…と思いつつも、リズク王の怒り、そしてジーガンフへの感謝が込められた演説は素晴らしかったですね；；

ただ優しいだけではなく、王としての成長も感じられる１場面でほろりと来ました🥲

この顔すこ🤗

フーラズーラ本体の正体はジア・クトの生き残りだったわけですが、隙を付かれアズ・フーラズーラにされた挙句、フーラズーラを量産するという力を悪用される結果に(;´Д｀)

ただ、洞窟の奥に封じ込めたり、ずっと抗い続けてきた部分もあり、後に出てくる守護天使２人に比べたらずっと１人で頑張っていたんだなというのが見てとれます🥲
アズ・フーラズーラとしてさまよい続ける中、自責の念に囚われていたでしょうしね、、、

それにしても、ここに来てまたジア・クトと戦う羽目になるとは思わなんだ💦

ジア・クト撃破後、無事バトラエルは守護天使の姿を取り戻し、死亡フラグを乱立させまくっていたイルシームを連れて帰り、アマラーク編完！

むしろあそこまでフラグ立てまくってたら、逆にこれは死なないのでは？という安心感さえ芽生えてきましたね(; ･`д･´)

男性キャラはバンバン殺すことに定評があるＤＱＸ()なので、２人とも無事なのには安心しましたし、イルシームが甘いものを好きになった理由とかも可愛くてほっこりしました👏

続いてはメネト村へ！

トープスが消えた後、宵と暁の伝承が変わっていたり、住民たちが黒い影に包まれ、何かを怖がり始めたりと、こちらもかなり異変が起きている様子です(。-`ω-)

そして肝心のトープスがどこへ行ってしまったのか……それらの謎に迫るべく、再び宵の神殿に訪れることに💪

たどり着いた宵の神殿は暁の神殿と変貌しており、中には金のチキ坊……ではなく、暁の使者コッケン様が待っていたのでしたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ

キュルルとかもそうだけど、こういうキャラが１人(?)いるとストーリーに柔らかさが出るというか、悲壮感が減ってとてもいい感じに思います(語彙力←)

しれっと解説写真のエックスくんが魔衛隊士一式を着ていて笑っちゃいましたｗ

パケは竜術士だったけど、こういうところはちゃんと戦士職続けてる設定なんですかね🤔

おそらくこれはゼルメア産(クソ失礼）

ちなみにコッケンのトマリギはお土産としてもらって帰れるので、ぜひ拾っておきましょうね👍

キャー！コッケン様太っ腹！！！

暁の神殿の奥で囚われていたトープスを助け出す一行💪

もうこの時点でほとんどの人が察してたと思いますが、トープスは守護天使であり、その昔救いの日が来るまでメネト村の住人たちを眠らせたものの、ジア・クト襲来の記憶が悪夢となって襲い掛かります

次第に繰り返し悪夢を見るうちに、悪夢は実体化し、トープス自体にも退けるだけの力が残っていない状態に(´Д⊂ヽ

けれど、力を込めて作ったティセの花冠により、再び守護天使に戻る力が得られたのでした！

ドラクエと悪夢と言えば切っても切り離せないくらい、高確率でストーリーに絡むことが多い存在ですが、この悪夢に沈んだメネト村のテキスト群はなかなかに強烈でしたね……

ムービー以外のテキストは別キャラでストやり直すくらいしか、再度見る方法がないので、もうちょっとスクショ撮っとけばよかったなって今更思ってます😌
（と思っていたのですが、悪夢に沈んだメネト村自体も後から行けるようになってましたね）

この時は平和になって良かった～！でも守護天使と人間の恋は……？とか思っていたのですが、甘かったですね……甘々でした＿(　_´ω`)_

まぁ、エルギオスルートじゃないだけ遥かにいいか🥹

そして最後はムニエカの町に！

ここは１番最後に回してよかったと思いましたよ……7.0とは逆回りに行こっ！とかやってたら、地獄見た可能性がありましたね(;´･ω･)

ポエミーメガネ怖いなぁと思いつつ、この時点でこの町の守護天使はルーミリアで確定だろうなと思っていました(`・ω・´)

人形師であるエドアルドと協力し、魂だけの存在となってしまったムニエカの住人たちを人形として蘇らせることに成功しますが、この時点で彼女は大きな過ちを犯してしまったことに気が付いてなかったんですよね……やはりそこが人間と天使の倫理観の違いとでも言えばいいのでしょうか😔

生の在り方をゆがめてしまった影響で、住民たちには絶望や負の感情といったケガレが溜まっていきますが、それをルーミリアは守護天使の力を使って浄化していました

それが一時しのぎにしかならないとわかりながらも、そうするしかなかったんでしょうね💦

回想を見ていくうちに、徐々に何かを思い出していくドロテアも印象的でした；；

サンキューナブレット団長！

ムニエカの深層に到着すると、ドロテアは全ての記憶を取り戻しますが、それと同時にケガレの危険性やそれと向き合い続けていたルーミリアの苦しさを知ることとなります🥲

あの時のルーミリアにとって、町を再興させる方法はそれ以外になかったのでしょうが、自然の摂理に反する行動により更に苦しむことになる……うーん実にドラクエ味がしますね( ﾟДﾟ)

ケガレに侵されたエドアルドはルーミリアの人形にケガレの塊を入れてしまうことにより、人形は動き出し、喜んだのもつかの間

その人形に攻撃され、ケガレに耐え切れず、エドアルドの魂は消えてしまうのでした……

切ないねぇ(´Д⊂ヽ

自業自得な部分も強いとはいえ、比較的平和なラストを迎えたゼニアスのストーリー群の中では最も救われない結末だったなぁと思います；；

まぁ、人形・人体蘇生・無駄に明るい町って時点で嫌な予感しかしてなかったですけど！！！

ほんと最初から最後まで、ここに一緒に来てくれたのが団長で良かったと思うよ🥹

数々の代弁をありがとなす！

そして、全ての神器をそろえたことで、ウォルドの聖簾の守護天使であるマギエルと会うということで、これまた新マップの誓約の園まで向かいます🙌

ここがね、めちゃめちゃ良い！

綺麗だし、写真映えするしで、かなりテンション上がりましたね(∩´∀｀)∩

そんなわけで小さめグランゼニスこと、マギエルに慄きながらも、２柱の女神、そして創生のチカラについて詳細を教えてもらいました(=ﾟωﾟ)ﾉ

ここでもやはり気になるのは、女神セレシアの存在と行方🤔

徹底的に名前が出てこないことも不思議ですが、ドラクエ９において彼女が真の姿を取り戻したことにより、天使の役目は終わったにもかかわらず、守護天使の概念がまだ残っているのか、、、

ここでも言及がありましたが、このある者というのは女神セレシアで間違いないと思うのですが、どうして名前が出てこないのかはやはり不思議ポイント🫨

7.2にて重要人物が創失にあいますが、その時は辻褄合わせの為かなかったことになっている事象が発生していたんですよね(; ･`д･´)

つまり、セレシアの存在が確認できないのは、創失とはまた別の何かが原因、もしくは意図的に隠されているのではないかという予想ができます