もう既に色んな場所で言われていて、更にストーリー内でも明確にされましたが、今回の冒険の
舞台であるゼニアスはDQ9の世界となっています!(通称とこしえのゆりかごですね)
ただ、DQ9の時期から遥か数万年以上経っているのは確かで、文明に関してもこの長い間に
何度も滅び、再興してを繰り返していたんだろうと予想できます(; ・`д・´)
マップに関しても、9の主人公が最初に旅立つ島と全く変わりがないですね(*´ω`)
今後気になる部分としては、他の地方にも行くことができるのか?ということでしょう🤔
一応、ムニエカ地方の東側から海の向こうを見てみると島があるのは確認できました!
ちょうどガナン牢獄がある場所かと思うのですが、今どうなってるかはかなり気になる🙌
続いては、各町をDQ9と比較して見ていこうとおもいます(∩´∀`)∩
まずはやっぱりアマラーク王国から!
奥にそびえるは城は言わずもがな、DQ9でのセントシュタイン城となります( *´艸`)
セントシュタイン城下町はDQ9において、拠点となる町のため思い出深い人も多いのでは✨
これだけ町や人がアラビア文化ぽいのに、お城だけめちゃ洋風なのはちょっと面白いですね笑
そしてこれも嬉しいことにリッカの宿屋の場所は、今でも宿屋となっています(*‘∀‘)
当然雰囲気はガラッと変わっていますが、この入口から真正面に長いカウンターがある作りは
そのままで思わずテンション上がっちゃいますね🎉
そして、この国の敵として登場したフーラズーラたち
このモデルはベクセリアに巣食っていた病魔パンデルムとクリソツでしたΣ(・ω・ノ)ノ
果たして奴らはいつ、どこから来たのか、今後知れたらいいなぁと思っています📚
続いてはムニエカの町について(/・ω・)/
この特徴的な高低差のある町にはビビっと来ること間違いなしですね!
町長の家の場所が変わっていないのも、ファンにとっては嬉しいポイント♪
DQ9ではここは前述した病魔の脅威に晒されていたベクセリアになります✨
そしてストーリーに関しては、サンマウロで出会うマキナとマウリアを思い出しますね😢
女神の果実の軌跡より、人形であったマウリアは命を宿し、亡くなってしまったマキナの代わり
として生きるようになります、、、
ここの結末も非常に救いようがなく、悲しいものでしたのでムニエカの結末も不安です;;
最後にメネト村を見ていこうと思います!
マップこそ大きく異なっていますが、地理的にはエラフィタ村の場所で間違いないですね👍
DQ9ではこの村に『黒バラわらべ歌』という子守歌について聞きに来るのですが、今回も
『宵と暁の伝承』という言い伝えがストーリーに関わってきているのが類似点ですね(´▽`*)
気になったのが、ヤドリギ広場の奥にあるこの大木です(`・ω・´)
エラフィタ村ではご神木である大木を囲むように村が形成されていましたが、この木は同じ木
なのかどうか……ただあちらでは桜の木のような見た目だったので、違う可能性が高そうです🤔
流石に何万年も経ってたら、そりゃご神木でも残ってないわな~
(そんな年月経っていても、残っているセントシュタイン城がやっぱ何かおかしいわけです)
ここまでは、DQ9との見比べてきましたが、今度は現実世界の神話とも照らし合わせてみます🙌
万物創造の神であるグランゼニスから見ていきます(‘◇’)ゞ
元ネタは名前から察せられる通り、ギリシア神話の全知全能の神ゼウスだと言われています
そして恐らくですが、巨人であるという点から北欧神話の主神オーディンの要素もあるかと💪
北欧神話、というのにお気づきの方もいるかと思いますが、なぜかDQ10には北欧神話の要素が
いくつか取り入れられているんですよね🤔
アズランの外伝クエストである『人形たちのラグナロク』が特に有名でしょうか(∩´∀`)∩
これは人形であるヴァルハラの戦士たちが調停者たるオーディンに挑むという結末を迎えますが
急な北欧神話要素に唖然とした人も多いのではないかと思います🤣
そして、続いて紹介するこの人も元ネタが北欧神話なのではないかと思っています!
Ver.7のキーキャラクターであるラキです🐺
ストーリー終盤でグランゼニスの息子であり、魔狼に変身する力を持つことが明らかになりました
DQ9のキーキャラであった謎のフードの少女ラテーナのオマージュでもありそうです!
元ネタはあくまで推測なのですが、北欧神話のトリックスターであるロキなんじゃないかと🤔
ロキはオーディンとも縁深い神であり、様々な動物などに変化する能力を持っています
そして、その息子には巨大な魔狼であるフェンリルがいるんですよね(; ・`д・´)
ちなみに急に実装されて巷を騒がせたこの『ガルム』に関しても北欧神話に登場します💪
また、一部ではフェンリルとガルムを同一視することもあるとか(`・ω・´)
このフェンリルですが、ラグナロクにおいて最終的にオーディンを喰い殺したとされています
なんだかVer.7のストーリーにこの逸話を織り交ぜてきそうな予感がしませんか…(・・?
ロキの姉である女神ゼネシアもまた、気になる存在です(;´・ω・)
DQ9ではグランゼニスの一人娘として女神セレシアが登場しますが、DQ10では出ない上に
一人娘だったのが、今わかる時点で少なくとも3人の子供がいるという状態に変わっています🤔
ゼネシアとセレシア、非常によく似た名前ですが、同一人物なのかどうなのか、、、
DQ9でのグランゼニス暴走事件(とでも呼びましょう)以降に世界のため子供を増やしたとすれば
長女となるセレシアはどこへ行ってしまったのか、とっても気になりますね(`・ω・´)
さて、ここまで色々考察してみましたが、私の予想する今後の展開としてはやはりラキ自身が
グランゼニスを滅ぼすことになるのではないかなぁという風に思っています🙌
ただ、DQ9でも語られていた、創造神グランゼニス倒すと創造した世界そのものを滅ぼしてしまう
という部分が今ではどのようになっているかが気になりますね(;´Д`)
女神ルティアナも創造の力を持っていたため、同じように女神ゼネシアにゼニアス創造の力を
譲っているのかというところもポイントになってくるでしょう😧
また、DQ10におけるトリックスターである主人公は、これまで数々の神殺しを行ってきましたが
これまで新しい世界の創造主になったことはないんですよね(めちゃくちゃ当たり前である)
Ver.6で神の力を手に入れた主人公が、今後またどんな番狂わせを行うかは楽しみです😊
それでは最後まで閲覧ありがとうございました♪
コメント
こんにちは
私の考察を聞いていただいてかまいませんか。
ボスの白フーラズーラが最後、タスケテ‥というのですよね。もしかしたら元々は人間なのでは‥?
メネト村も、悪夢から守っていた、というくだりがあって、寧ろ眠っていたことで守られていたのでは?
ムニエカの町に200%、絶対元は生きていた人間だと思わしき少女の人形があって、多分この人形がエドのいう彼女だと思うんです。
冒頭が3を思わせるように、3つの町巡りは2の蝶を彷彿させます。そして2は偽の世界と真の世界。7の今冒険している世界も偽世界的なもので、記憶が改竄されているのではと思いました。そうなるとゼネシアはセレシアの偽者な気がするのです。ゼネシアは悪の方な気が汗
私もラキはフェンリルを連想しました。ゼネシア≒セレシア、ラキ≒ロキ、あえて似せている気が。
恐らく前提クエが足りない何か、でシオン絡みなので、シオンと10の方のグランゼニスが今後関わってくるかと。
あとムニエカ地方の右の奥の方に気になる内容の石碑があります。多分この石碑の内容も関わってくるかなと。
ヒューザとアスバルの薄い本、どちらが受け‥?はっ😦ゲフンゲフン。
ネコさん、いつもありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ
うおおお!めちゃくちゃしっかり考察されてる🥺
やっぱり色んな予想ができる良いストーリーでしたよねぇ(*´▽`*)
3つの町巡りはVer.2を彷彿させるという話、凄いしっくり来ました✨
だとすると、アンルシアが眠りについたこと、シオンが消えたことも大いに関係ありそうですね、、、
Ver.2の偽の世界はBGMもヒントになっていましたが、今回のフィールドBGMがDQ9マルチプレイ時の音楽なのも気になるところです🤔
そして、今回の流れを見る限り、アスバルのグイグイ感は攻めの素質を…ゲフンゲフン🫢
こちらこそ、一方的な考察を読んでいただきありがとうございます。
あとポルテの師匠って、グランマーズな気がしていまして。
マルチプレイの音楽で思いついたことが。
ゼニアスはもしかしたら9の後の話ではなく、9の前の話、前日譚で、時間軸にすると、ゼニアス→9→10、なのではと思いました。
マルチプレイ🟰空間も時間も超越ということで、ゼニアスでの冒険が9に影響を与えて、9が10に影響を与えて、結果的にゼニアスの冒険が10の世界に影響する、サブタイトルの「明日への扉」になる、ラキは未来のアルマトラかもと。
ルイさんの仰る通り、ムニエカの真相はビターな気がします。
ムニエカの話の精霊の泉のボス、オダァ(オラあ)みたいにしていくと、おらあ、こんな身体はイヤダァとなりますから‥(泣)
余談ですが私も左右盲です。ただ私の場合は、空間認識能力も切ないので謎解きは苦戦しましたね。
海外で左右盲が重い方は、腕にあえてタトゥーを入れてわかりやすくする方もおられるとか。